こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。
最近はじめたソーシャルレンディングでの不動産投資。
怪しい?などと言われてますが、全くそんなことはありません。
実際に運用して4ヶ月ほどたちますが問題なく分配金も配当されていますし、顧客対応も早くて良いですよ(*^^)v
この記事ではLENDEXの特徴・運用の流れ・おすすめポイントについて詳しく解説していきます。
これから不動産投資をはじめようとされている方の参考になれば幸いです。
ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングとは、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービスです。通常、投資資金は大口の方が利益を得る機会が多く、一般の人たちに大きな利益は望めません。
ソーシャルレンディングでは小口の投資家の資金を集め、利益が大きく見込まれる大口資金に代えることで、より大きな収益機会を狙っていきます。
またソーシャルレンディングの投資先は融資であり、担保を確保することで安全性を確保することも可能です。このように大きな利益を得る一方で、リスクを抑えられることがソーシャルレンディングの魅力です。
簡単に言うと、LENDEXが個人投資家から資金を集めて資金が必要な不動産事業者に融資します。
そして個人投資家は毎月分配金という形で利益を受け取り、運用期間が終了すると元本が返ってきます。
LENDEX(レンデックス)の特徴
案件の大部分に担保を設定
リスクを抑えるために案件の大部分に担保が設定されていて、最悪、事業者が返済ができない場合でも、担保権を行使し回収されます。
利息は毎月分配
収益は毎月分配されますので、早く投資の成果を実感できます。
1年以内の短期投資を中心
先の見込みにくい投資案件はさけ、より確実な1年以内の短期投資を中心となっています。
数万円の小口投資から
はじめの10案件は5万円からでしたが、最近の案件は手軽に投資できるよう2万円から始められるようになっています。
会員登録、口座開設、口座維持手数料無料
できるかぎり投資家に利益を還元するため入金・出金の手数料以外は無料です。
会員登録や口座登録が無料は当たり前として、維持費無料は嬉しいですね。
第三者から国内不動産の価格調査報告書を取得
レンデックスのみの査定だけではなく、まったく外部の第三者(不動産の専門家)による査定を用いることで、貸付先への融資額設定時、不動産担保価値をより適切に判断されています。
また、一般的に不動産投資のLTVは80%以下が理想的といわれているため、①レンデックスの査定額と②第三者の査定額とを比較の上、低い方の80%を上限に融資額を設定してあります。
万が一、貸付先から弁済が滞るといった事態が発生した場合にも、抵当権を実行し回収できる見込みのある金額を設定するようにしてあるため安心です。
LTVは「Loan to Value(ローン・トゥー・バリュー)」が正式名称で、「総資産有利子負債比率」と訳されます。所有物件の資産価値に対する負債の割合(負債比率)を指し、物件全体から見る借入金の依存度を見極める指標。実際の数値は「負債額 ÷ 物件価格」という数式で計算されます。
LENDEX(レンデックス)のファンド(運用)流れ
運用の流れが分かりやすく説明されていましたので、レンデックス殿のサイトから引用します。
ファンド投資時
ファンド保有期間
ファンド終了時
LENDEX(レンデックス)ファンド運用実績
このように今までの運用実績が確認できます。
今まで35ファンドに融資してあります。以下のように運用状況を集計してみました。
- 最低資金は2万円から
- 利回りは7%~10%と高利率(平均9%)
- 運表期間は半年~1年が多い
先に述べた特徴にもあるとおり、たしかに少額・短期間・高利率となっていますね。
LENDEX(レンデックス)の評判
配当もしっかりされており、今まで元本毀損もありません。
ぼくは安心して投資してますけどね。さて、ちまたの評判はどうでしょうか?
LENDEX 本日配当ありました❗️
税引前年利で10.5%ゲット‼️
本年度の初めての配当報告でした✨#レンデックス #ソーシャルレンディング— 二階堂 尊 (@takeru_nikaido) 2018年1月4日
投資をやってみた。2万突っ込んで2ヶ月くらいで0.5%。悪くない。はまりそう。#投資 #LENDEX pic.twitter.com/GpQwX7TBaO
— coki@サラリーマン格闘家 (@coki_ichicawa) 2018年8月12日
LENDEXに50万投資で6650円の分配金がありました。クラウドバンクもまだみてないけど分配かな、が入ったみたい。仮想通貨で含み損続いてるからちょっと嬉しい
— ててお (@KUiIFXvVRhkRapO) 2017年10月4日
LENDEXは始まって間もないから利回り10%案件が多くてお得。1案件投資中だけど良さそうなら増やしていく✌︎(‘ω’✌︎ )
— ててお (@KUiIFXvVRhkRapO) 2017年8月18日
LENDEX(レンデックス)のおすすめポイントまとめ
最後にレンデックスのおすすめポイントを整理します。
- 短期運用
- 毎月分配金あり
- 高利率(平均9%)
- 少額2万円から投資可能
- 第三者(不動産のプロ)の査定も入るため担保価値が正確
- 顧客サポートが良い(メールの返答が早い)
最後の顧客サポートについてですが、メールで質問すると返信が早くて信頼できますね。
何かあってもすぐに質問できるので安心です(*^^)v
ぼくも3万円で運用してます。
LENDEX(レンデックス)実際の運用状況
今日は2018年10月16日ですが、はじめの分配金は11月4日にもらえる予定です。
また状況追記したいと思います。
運用開始して約4ヶ月。ちゃんと分配金が配当されています(*^^)v
償還まであと6ヶ月ですが、安心して運用できていますよ!
2019年6月3日追記。繰り上げ返済により予定より早く償還されました。
あと4回予定されていた分配金がもらえませんでした・・・。
で、口座状況はというと
ご覧の通り。
結局運用利率は1,501÷30,000円×100%=5.0%
でした。
利率9%の案件だったので予定より少ないですが、まぁちゃんと返済されたので良しとしますかね(*^^)v
めざお
はじめてソーシャルレンディング運用してみた感想は「大きな資金がないと意味ない」です。ご覧のとおりですが3万円投資したところで増えたのは1,500円です。
まぁ銀行に預けておくよりはよっぽど良いですけどね(*^^)v
資金が1,000万円くらいあるなら50万円くらい増えるのでありかと思います。
これにてソーシャルレンディングへの投資はいったん卒業することにします!
ソーシャルレンディングは手堅く年利5~10%を取りたい人にはオススメですよ。
LENDEX(レンデックス)の払い戻しについて
弊社はジャパンネット銀行を利用させていただいておりますので、ジャパンネット銀行を取引口座に指定のお客様は24時間リアルタイムで入出金が反映されます。
その他金融機関をご利用のお客様も、平日15時までにご入金・払い戻しいただければ即時反映されますが、平日15時以降のご入金・払い戻しにつきましては、翌営業日9時以降の反映となりますのでご注意ください。
払い戻しについては、1円単位でご利用いただけます。マイページの「口座情報」下部の「払戻し」ボタンよりお進みください。ご希望の払い戻し金額をご入力のうえ、実行してください。
実際に払い戻ししてみました。
ほんとに即時でした。
これは素晴らしいですね。
通常2,3日かかりますから(*^^)v
LENDEX(レンデックス)の新規案件について
どうやって新規案件が案内されるんだろう?と疑問でしたので問い合わせしました!
新規案件は「募集時刻の数時間(~半日)前にHP上にアップされる」ってことが分かりました。メールも届きます!!
こんな感じですぐに質問に対して回答くれるんですよね。なので、レンデックスは印象が良いです。
少額ではじめる不動産投資。
みなさんもはじめてみてはいかがでしょうか?
少しお金が返ってくるまで時間がかかりますが、ほぼ確実に9%の利率で運用できるならかなりよい投資案件です。
100万円で運用すれば109万円になってかえってきますからね。
資金力ある人には超魅力的な投資です。うらやましぃ。。。
口座登録方法が不明な場合は無料口座登録方法を参考にされてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。