こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。
この度「岡三オンライン証券」にて口座開設しました。
理由はIPO株(新規上場株)にチャレンジするため。
IPOで最近の話題と言えばなんといっても「メルカリ」のIPOでした。
SBI証券にて申し込んでましたが、証券口座に資金移すの忘れてて抽選対象外となってしまいました。。。
岡三オンライン証券だと「資金0円でIPO株抽選に申し込み可能」というメリットがあるので口座開設したのです。
リスクも低く勝率80%の投資なんてまずありませんから、是非、はじめましょうね!!
IPO株とは
Initial Public Offeringの略で「新規公開株」や「新規上場株式」と言われます。公募価格(IPO株の価格)は上場前の一時的な価格であり、売れ残りをなくすためにも比較的低い価格が設定されます。
一般的に企業が資金を集めるために上場前に自社株を公開して一般投資家へ売り出すことを言います。
上場後は高確率で公募価格より高値で売り出されるためIPO株投資は人気があります。
基本的には100株単位の申し込みで公募価格はおよそ500円~4000円の範囲内です。
案件によっては5万円で申し込みできますし、高くても50万円あれば参加可能です。
IPO株の上場後の勝率
過去の実績でIPO株を上場後すぐに売り抜けた場合の勝率は以下の通りです。
2016年:81%
2015年:89%
2014年:78%
2013年:93%
2012年:78%
このような感じで5年間の勝率は8割越え。挑戦しない手はありませんよね。
IPO株の勝率は高いので、かなりの確率でIPO株は儲かります。
ちなみに2017年は「94社」が新規上場をしましたが、公募価格(上場前の株価)と初値(上場日に付いた株価)を比較すると「84勝10敗」で勝率89%となっています。
では、損失が出たとき(公募価格より初値が低い)はどれくらいだったかというと。
2016年実績ではUMCエレクトロニクスの-5.2万円がワーストの記録だったようです。
これでワーストならこれくらいのリスクは許容範囲ですよね?
これくらいのリスクで勝率80%超えであれば積極的に投資したいところです。
岡三オンライン証券 IPO抽選方法
さて、この勝率80%超えのIPO株は誰でも購入できる訳ではありません。
そりゃそうですよね。誰でも購入できるなら誰だって億万長者です。
IPO株を入手するには抽選による当選もしくは裁量配分(店頭配分)の大きく2つの方法があります。
裁量というだけあって、証券会社判断であげたい人に配分する形です。誰でもいいわけではありませんので、資金力が大きく頻繁に売買してくれるようなお得意様(信頼できる顧客)に配分されます。
資金力が豊富な方は当然店頭配分を狙った方がいいのでしょうが、僕のような庶民は店頭配分を狙うのは困難です。
狙うべきは抽選による当選
抽選の場合は簡単に以下の流れとなります。
\IPOなら岡三オンライン証券/
岡三オンライン証券公式サイト
岡三オンライン証券のIPOの当選確率をあげるには
IPO株の抽選は証券会社によって配分比率が様々です。
当選確率をあげるために僕ら一般投資家が狙うべきは「100%完全平等抽選」の証券会社です。
そして、「IPO株の取扱数」と「口座開設数」の2つがポイントです。
- 100%完全平等抽選であること
- IPO株の取り扱い数が多い
- 口座開設数が少ない(ライバルが少ない)
IPO株の抽選は岡三オンライン証券がオススメ
当選確率をあげる3つのポイントからオススメと判断した証券会社は「岡三オンライン証券」です。
大手証券会社と比較してみました。
証券会社 | 2017年 IPO取り扱い数 | 口座開設数 | IPO抽選方法 |
SBI証券 | 86社 | 約430万 | 35% 完全抽選(資金影響) |
SMBC日興証券 | 74社 | 約320万 | 10% 完全平等抽選 |
マネックス証券 | 49社 | 約170万 | 100% 完全平等抽選 |
大和証券 | 43社 | 約310万 | 15% 完全平等抽選 |
岡三オンライン証券 | 23社 | 約17万 | 100% 完全平等抽選 |
岡三オンライン証券は大手証券会社と比較するとIPOの取り扱い数は若干少ないものの口座開設数ではダントツでライバルが少ないことが分かります。
当然、IPO抽選方法は「100% 完全平等抽選」です。
そしてもう1点、僕ら一般投資家にすごく良いメリットがあります。
それは冒頭でも伝えてますが「資金0円で抽選に参加できる」点です。
例えばSBI証券等は抽選対象となるには抽選時点で証券口座に申し込み口数分の資金を入金しておく必要があります。
入金してない場合抽選対象外となります。
これが意外にやっかいで、例えば最近のメルカリの例でいくと100株申し込むのに30万円を入金しておく必要があったんですが、僕ら庶民には簡単に用意できる金額ではありませんよね?
その反面、岡三オンライン証券の場合は抽選時点で入金の必要はなく、当選後に入金して購入することが可能です。
僕にとっては最高のメリットでありポイントでした。
ということで早速、岡三オンライン証券に口座開設しIPOに2つ申し込みましたよぉ!!
ま、いきなり当選することはないと思いますが、このリスク0で抽選に参加できるワクワク感は楽しいですね。
なんせ当選したら勝率80%ですから。
また結果はご報告しますね。
(追記)くそー。2つとも落選しました。
ま、いきなり当選することはないでしょうね。当選するまで頑張りますよぉ!
IPO株投資は絶対に投資初心者にはオススメです。
というかやらないと損ですよね?
岡三オンライン証券のメリットまとめますね。
岡三オンライン証券IPOメリット
- 100%完全平等抽選
- ライバルが少ない
- 資金0円でIPO抽選参加可能
是非、岡三オンライン証券でIPOに挑戦しましょう!!
\IPOなら岡三オンライン証券/
岡三オンライン証券公式サイト
岡三オンライン証券 IPO抽選申込方法
最後にIPOの申し込み方法載せておきます。
通常の株を購入するより100倍簡単です。1分で終わります。
ログインしたら「取引」を選択
IPOの申し込み期間中のものは「抽選申込へ」ボタンが押せるようになっているので、クリック
申込価格の指値か成行かの選択は指値したい場合は仮条件の範囲内で指定(2,000円とか)してください。でも、基本、成行でいいです。成行の場合は仮条件の最大価格で申し込みとなります。
最後に内容確認して終わり。超簡単ですよね。
あとはワクワクして抽選結果を待ちましょう(*^^)v
\IPOなら岡三オンライン証券/
岡三オンライン証券公式サイト
岡三オンライン証券 IPOの入金締切日【超重要】
最後に超重要事項をお伝えします。
岡三オンライン証券のIPO抽選のメリットとして「事前入金不要」とお伝えしましたが、入金締切日があります。
この入金締切日までに入金しない場合当選していても落選扱いとなりますので、超重要です。
入金締切日の15時までに入金が必要です。
じゃ、「この入金締切日っていつだ?」って話なんですが、購入申込期間の初日の15時です。
この入金締切日だけは意識しておいてくださいね。
IPOに当選していても入金締切日までに入金しないと落選となりますので、必ず事前に入金締切日(購入申込期間の初日)を確認してきましょう。
基本的に24時間入金可能なネットバンクに口座開設しておきましょう。
岡三オンライン証券に入金できるネットバンク一覧です。
個人的には僕も使ってる住信SBIネット銀行がおすすめです。
