楽天証券とSBI証券は使い分けしよう!積立サービスや手数料など比較!どっちがおすすめ?

SBI証券VS楽天証券

こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。

誰もが「楽天証券とSBI証券ってどっちがいいんだろう?」と疑問を持たれます。

実際ぼくもそうでしたし(*^^)v

ぼくは主にSBI証券では株式投資、楽天証券では楽天スーパーポイントを使った投資信託投資をやっています。

どっちがよいのか?

どっちも良いです。自分の好きな商品に投資して使い分けしましょう!

それでは早速、SBI証券・楽天証券のおすすめポイントを見ていきたいと思います。

楽天証券とSBI証券のおすすめポイント

楽天証券のおすすめポイント

日経新聞が無料で見れる!

楽天証券の場合、日経新聞(日経テレコン(楽天証券版))電子版が無料で閲覧できます。

これは嬉しいですよね。毎月の新聞代が不要となりますから。

紙で見たい人にはあまり意味ないかもしれませんが(*^^)v

楽天スーパーポイントで投資できる!

これが楽天証券のおすすめポイントです。素晴らしすぎるサービスですよね。

だって、楽天スーパーポイントって日常生活においてすごく貯めやすいじゃないですか。

楽天カード使ったらもらえますし。僕は普段は全て楽天カードで買い物してます。

コンビニ、スーパー、ネットショッピング、ガス、水道、電気の引き落とし等々、ありとあらゆる決済物は全て楽天カード使用です。

で、その楽天スーパーポイントを投資信託の買い付けに利用しています。

楽天ポイントで買い付け

ほんと良い時代すぎますよね。資産運用するあたり、この楽天証券の楽天ポイントでの買い付けを使わない手はありません。

楽天スーパーポイントでの投資。絶対にやらないと損です。

ということで、早速楽天スーパーポイントで5,100円分買い付けしました。やったー!!

ポイント買い付け

めざお

ちなみにANAとかで貯めたマイルで交換した楽天スーパーポイントは投資に利用できません。

楽天ポイント

他ポイントから交換した楽天スーパーポイントは利用できないと明記されています。

気軽に投資が始められて良いサービスですね。

しかも楽天スーパーポイントでの投資信託の自動積立サービスもあります。

楽天ポイント投資信託積立

これはすごいですね。毎月いちいち楽天スーパーポイントで自分で買付する必要がありません。

最高です!!

楽天証券に口座がなければ作っておきましょう(*^^)v

楽天ポイントを自動投資
楽天証券口座開設(無料)

楽天カード決済で投資信託に投資できる!

そしてさらに投資信託が楽天カード決済で買うことができます!

楽天カードで買うと楽天スーパーポイントが貯まるので実質、投資信託にかかる手数料(信託報酬)がタダとなります(*^^)v

楽天証券で投資信託されている方は楽天カードの作成は必須ですね。

楽天スーパーポイントを貯めるためにも楽天カードをお持ちでなければ是非つくりましょう!!

投資信託なら楽天証券
楽天カードを作成する

SBI証券のおすすめポイント

米国株式手数料がなんと無料!

SBI証券米国株手数料無料

これは素晴らしいです。

2019年7月22日から米国株式手数料が5ドルから無料に!

これでお手軽に米国株トレードできるようになりますね(*^^)v

ちなみに楽天証券の米国株式手数料は0.01ドルなので、SBI証券の勝ちです!

Tポイントで株が買える!

これまたSBIが新たに始めたSBIネオモバイル証券でなんと日本初。

Tポイントで株が買えます。しかも100円から買うことができますので、株式投資へのハードルがグンと下がりますね。

IDECOの取り扱い商品が魅力的!

上記のとおり投資信託で大人気のeMAXISシリーズにIDECOで投資できます。

楽天証券のIDECOではeMAXISシリーズの取り扱いはありません。

SBI証券総合口座開設
SBI証券口座開設(無料)

めざお

楽天証券とSBI証券のおすすめポイントをご紹介したところで、次は両社の手数料など比較していきます。

楽天証券とSBI証券の比較

金融商品の種類を比較

SBI証券と楽天証券はとにかく金融商品の種類が豊富です。

sbi楽天比較

※1:SBI証券はウェルスナビ(WealthNavi)、楽天証券は楽ラップ

SBI証券も楽天証券も取り扱い商品に差はありませんが、ロボアドバイザーに関してはウェルスナビを取り扱っているSBI証券のほうが良いかなという感じです。

積立サービスの比較

SBI証券の積立サービス

毎日積立サービスに対応しています。

SBI積み立て試算画面

究極のドルコスト平均法となるのでかなり効率的です。

積み立てNISA設定画面

SBI証券で積立運用するなら毎日積立サービスがおすすめです(^^)/

僕も毎日積立で積立NISA口座で運用中です。

楽天証券の積立サービス

楽天積み立て画面

楽天証券のおすすめポイントは画面が見やすくていいですね(^^)/

つみたてNISAなら楽天証券も毎日積み立てに対応しています。

楽天証券毎日積み立て

取引手数料の比較

SBI証券のサイトに分かりやすい手数料の比較表が掲載されてましたので、ご覧ください。

スタンダードプランとの比較

スタンダードプラン

手数料は同じですが、ポイント還元がSBI証券の方が0.1%だけお得なようです。

アクティブプランとの比較

アクティブプラン

約定金額が100万円を超えると若干、SBI証券の方がお得なようです。

手数料プランの補足

スタンダードプランはあまり取引しない人向けの手数料、アクティブプランは1日に何度も取引する人向けの手数料プランと考えれ良いです。

この表だけ見るとSBI証券の手数料の方が魅力的に見えるかもしれませんが、僕らのような小口投資家ならどちらの手数料でも変わりありませんので気にする必要はないです。

資産が増えてきたら少し意識した方がいいかもですね(*^^)v

ネット銀行の比較

なんといってもネットバンク(住信SBIネット銀行、楽天銀行)のサービスが魅力です。

証券口座のみでなく、必ずネット銀行口座も開設しておきましょうね。

入金するだけで、金融商品が売買可能となります。(いちいち証券口座に入金しなくてよい)

これは当然としてそれぞれのメリットを紹介します。

住信SBIネット銀行

・振込手数料無料

SBI銀行・ATM手数料無料

SBI銀行2

ランクに応じて、毎月の他行への振込やATM手数料が無料(回数制限あり)となります。

SBIランク

普通の方であれば、おそらくランク2になると思います。(ランクの判定条件>>>住信SBIネット銀行ランク判定条件

これ、超便利なんですよねー。

仮想通貨やトライオートETFへ追加入金したい場合に住信SBIネット銀行からすぐに入金可能です。

わざわざ外出する必要もありませんし手数料無料ですしね。

ATM手数料無料っていうのもいいですよね。コンビニや郵便局から引き出し可能です。しかも24時間365日です。

僕はかなり重宝しています(*^^)v

通常振込は250円、引き出しは105円とか手数料かかりますので、年間で考えると手数料もばかになりませんので、是非、住信SBIネット銀行の口座開設もされてください。

というか資産運用されてる方で住信SBIネット銀行に口座開設されていない方なんていなんじゃないかと思います。

楽天銀行

・マネーブリッジ

楽天銀行

楽天銀行の口座開設後にマネーブリッジに申し込むとなんと普通預金の金利が年0.1%(税引き後0.079%)となります。

今の時代通常銀行の金利なんて0.001%とかですから、これなら預けるメリットは多少ありますよね(^^)/

マネーブリッジは楽天証券の口座開設後に別途申し込みが必要です。当然無料です。

・ハッピープログラム

ハッピープログラム

楽天銀行の方は住信SBIネット銀行と比べると振込手数料が無料になるサービスはないようです。

ハッピープログラムにエントリーしておくと株式や投資信託の売買により楽天ポイントが付与されます。

そのポイントを楽天市場での買い物に使用したり他行への振込手数料に使用したりすることが可能です。

楽天証券もSBI証券も素晴らしい!

おすすめポイントや手数料など比較してご紹介しました。

どちらも素晴らしい証券会社ですので、両方の口座をつくって好きなサービスを利用されることをおすすめします。

これから投資するのであれば是非、両方の口座を持っておきたいところです。

これからもいろいろなサービスを提供してくれますので(*^^)v

この記事をお読みいただいたからには楽天スーパーポイントでの投資は必ずやってくださいね。

ほんとやらないと損です。

めざお

ぼくの投資仲間も全員やってますから間違いなく良いサービスですよ(*^^)v

楽天ポイントを自動投資
楽天証券口座開設(無料)

SBI証券総合口座開設
SBI証券口座開設(無料)

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も当ブログめざすぜ億リーマンをどうぞよろしくお願いいたします。

ツイッターフォローいただけると嬉しいです(*^^)v

めざお(@Mezaoku_tweet

LINE@もはじめました。ツイッターやLINEでなんでも聞いてくださいね(*^^)v

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください