なんと。2018年10月28日から楽天証券の投資信託の積立が楽天カード決済可能となります。
かなり良いサービスなのでおすすめポイントを解説します。
楽天カード決済だと信託報酬が無料
信託報酬っていくらくらい?
詳しくは以下の記事を見ていただきたいのですが、各投資信託の信託報酬はだいたい0.1%~1.0%くらいです。
投資信託おすすめ商品銘柄。始め方・選び方・買い方とあわせて解説
ファンドに投資信託を運用してもらうために支払う経費のことです。別途支払う訳ではなく、「純資産総額に対して何%」といった形で毎日差し引かれます。 信託報酬は年0.5~2.0%程度が一般的です。
なので、例えば10万円分の投資信託を購入すると1年間の信託報酬は100円~1,000円くらい必要となりますね。
楽天ポイント1%もらうとどうなる?
さて、上記のとおり楽天カードで積立額を決済すると1%の楽天スーパーポイントがもらえます。
例えば10万円分の投資信託を購入すると1,000(1,000円)ポイントですね。
では、さきほどのそれぞれの信託報酬と楽天ポイント額を表にするとこうです。
見てのとおり、信託報酬率が1,0%以内なら信託報酬が実質無料です。
信託報酬率が0.1%なら10年分も無料なんですよ!!
ぼくがおすすめしているインデックス系ファンドの信託報酬も、のきなみ0.1%台なので、数年分の信託報酬がタダになります。
これ、どう考えてもやらないと損でしょ?
とうぜん、ぼくも楽天カード決済に変更しました。
楽天証券に口座がなければ、是非、つくりましょう。
楽天証券の口座があって楽天カードをお持ちでなければ、是非、つくりましょう!!
楽天カード決済上限は毎月50,000円まで
信託報酬との兼ね合いもあってか、月額の上限は50,000円までとなっています。
なので、年間最大50,000円 × 12ヶ月 = 60万円 までは楽天カード決済可能です。
積立NISA枠は40万円ですので越える方は意識しておいてくださいね。
楽天カード決済と楽天カードの引落口座の違い
見ての通りですが、今まで通りの口座引き落としであれば積立額の上限はありません。
楽天カード決済の場合最低買付額が100円からと細かい金額設定が可能になるのもメリットですね。
参考にされてください。
投信積立を楽天カード決済へ設定する方法
まずは積み立て設定画面へいってください。
カード情報を入力します。
楽天カードクレジット決済になったことを確認
ここで終わると設定されません。画面の下の方に内容確認ボタンがありますので、内容確認へ進んでください。
最後に取引暗証番号入力して設定するボタンを押すと設定が完了となります。
ちゃんと変わっているか確認しておきましょう。
楽天カード決済でもらったポイントは再投資可能
最後にご存知ない方のために説明しておきます。
楽天ポイントで投資信託の買い付けが可能です。
このように買い付け画面でポイントを利用して投資信託の購入が可能です。
楽天カード決済のメリットをまとめておきますね
- 実質信託報酬が無料(楽天ポイントが1%もらえる)
- カード決済の場合は100円から積み立て可能
- カード決済によりたまった楽天ポイントで再投資可能
いやー。楽天証券いろいろとおもしろいことしてきますねー。
楽天カード決済にするだけで、信託報酬がタダになるなら絶対やらないと損ですよね?
年間で100万円投資する人は1万円分のポイントがもらえることになりますからね。
ということで、楽天証券に口座がなければ、是非、つくりましょう(*^^)v
ということで、楽天証券の口座があって楽天カードをお持ちでなければ、是非、つくりましょう(*^^)v
今後も当ブログめざすぜ億リーマンをどうぞよろしくお願いいたします。
ツイッターフォローいただけると嬉しいです(*^^)v
めざお(@Mezaoku_tweet)
LINE@もはじめました。ツイッターやLINEでなんでも聞いてくださいね(*^^)v