こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。
最近、ぼくが注目しているのが株価指数CFDでのトレードです。
「なんだか難しそう」って思われるかもしれませんが、簡単に言うと日経平均でトレードするんです。
日経平均とは日本株の平均値と思ってください。
基本的に株価というものは上がっていくものです。
なので、もう超単純ですが下げたときに買って、上がった時に売れば勝てるんです。
今回紹介するトレード手法はほんとに簡単なので誰でも真似できます。
めざお
とか言うだけだと信憑性がないので、実際のトレード実績を踏まえてトレード手法をお伝えします(*^^)v
株価指数CFDトレード実績
まずは口座状況を見てください。
運用状況
- 運用資金:20万円
- 確定利益:57,745円
- 確定利率:28.87%
運用資金は3万円からはじめて徐々に20万円まで増やしていきました。
ちょうどはじめたのが2019年1月からで今は7月。
約半年でこれだけ利益がでれば十分ですよね(*^^)v
めざお
では次に株価指数のチャートってどんな感じなのか紹介していきます。
株価指数の月足チャート
左から順に日本225(日経225)、米国30(NYダウ)、イギリス100(FTSE100)となっています。
これはここ10年間くらいの月足チャートです。もう一目瞭然ですよね?
すべて右肩あがりに成長していってます。企業は成長して株価は上がっていきますからね。
なので、冒頭でお伝えしたように株価指数は基本的に上がっていくんです。
ただし、当然リーマンショックのような大暴落もあります。
リーマンショックは2008年の出来事なのでこの月足チャート上では暴落の様子が分かりません。
ということでリーマンショックの暴落の様子が分かるNYダウのチャートを見てみましょう。
ダウ平均株価の全体チャート
あの有名なリーマンショックの大暴落も全体からみたらこんなもんですよ。
やはり株価指数は右肩あがりに成長していくといえますね。
ただし、2009年の3月頃に下落が止まって、暴落前の価格に戻るまでには約4年かかっているということは認識しておいてください。
でも、この4年間で下げたら買って上げたら売るのトレードを繰り返していれば勝てることは明白ですね(*^^)v
めざお
では実際にどんなトレードをしているのか詳しく紹介していきます!
日経225トレード手法
ぼくは最近日経225でトレードしています。
米国30はちょっと今、高値すぎて手を出しづらいです。
ぼくのスタイルは基本的にスイングトレードです。1週間~1か月間くらいポジションを持つスタイル。
トレード手法
- 下げたら買う
- 分割で買う(一度に買わない)
- 分割で決済(これは任意)
- 損切りは徹底する
めざお
日本225の日足チャートを使いながら説明していくよ!
下げたら買う
これは単純に上記の赤丸ポイントのように、普段よりガッツリ下げたときに買っていきます。
実際にはその時より右側のチャートは見えてないのでこんなきれいな判断はできません。
めざお
あまり深く考えず「なんか普段より結構下げたなー」と感じたら買っていきましょう。
分割で買う(一度に買わない)
これが大事!
一度にドカッと買わずにちょこちょこ分割で買っていきます。
一度で証拠金枠いっぱい買ってしまうと含み損に耐えれずロスカットになったりしますからね。
そしてなんといっても小口でちょこちょこ買うので含み損も小さくメンタル負荷が少ないです。
めざお
いっぺんにドカッと買わずに少しづつ買い増ししていきましょう。
短期積み立て投資のイメージです(*^^)v
分割で決済(利確)
これは赤丸で買って青丸で分割決済している例です。
決済タイミングは任意ですが、ちょこちょこ買っていって決済するときもちょこちょこ決済することをオススメします。
その方が利益が伸ばせます。どこまで上がるかは誰にも分かりません。
一度に決済してしまうと、「あー、まだまだ上がってるー・・・。」とか後悔する場面もあるでしょう。
あまり欲張らずに少しずつ分割決済がオススメです。
めざお
分割決済して一部のポジションは利益を伸ばしていきましょう。
損切りは徹底する
これも超重要!
損切りは徹底してください。
上記はあくまでも例ですが、赤丸でエントリーして青丸くらいまで下げたら損切りするという感じです。
自分の中でどこまで下げたら損切りするというのを絶対に守ってください!
この損切りができない限りは絶対に勝てるようになりません!
めざお
損切りせずに100回助かったとしてもたった1回の大暴落ですべての利益がなくなります。
損切りポイントについて
ツイッターで仲良しのSATO(@SATO80304694)さんから損切りポイントについてご質問いただきました。
参考になりまっす!
めざおさんは、損切りポイントどうしてますか??
— SATO@リーマン投資家 (@SATO80304694) July 25, 2019
簡単ですが、ぼくの損切りポイントをご紹介しておきますので、参考にしてくださいね(*^^)v
前日日足より下で損切り(短期の場合)
自信があるときはちょっと枚数多めに短期トレードすることもあります。
そんな時は前日の日足チャートより下あたりに損切りポイントをおきます。
めざお
短期トレードはほとんどやりませんが、やるなら損切りはこんな感じですね(*^^)v
押し目より下で損切り(中期の場合)
これがメインです。
ぼくは日足チャートでエントリーしますので、日足チャートの押し目より下げたら損切りすることが多いです。
こんな感じで青丸部分でエントリーしたら損切りポイントは青線あたりにします。
めざお
このポジションは長期で持つぞーってやつは、チャートを週足とか月足に変えて同じような押し目より下を損切りポイントにします。
買い値より〇〇円下げたら損切り
もう一つやる損切りは買い値より〇〇円下げたら損切りというパターン。
逆指値決済ですね。
例えば、GMOクリック証券の株価指数CFDの日本225だと1枚持っているとチャートが100円動くとポジションは1,000円動きます。
この金額を目安に1回のトレードでの許容損失を3,000円とするならば、買い値より300円下を損切りポイントとします。
イメージしやすいように下記を参考にしてください。
これは日本225の日足チャートですが、上記の動き幅が350円なので、1枚で3,500円の値動きとなります。
めざお
損切りポイントの参考にしてくださいね。ぼくは下記。
- 前日日足より下で損切り(短期トレード)
- 押し目より下で損切り(中期トレード)
- 買い値より〇〇円下で損切り
シンプルにトレードして資産を増やそう!
うまいこと言って、ほんとにそんなトレードしてんのかー?
って疑問もあるでしょうから証拠をお見せしておきますね(*^^)v
これが分割買いしているポジション達です!
7月上旬に持ったポジションで今日は7月25日なので2~3週間くらい保持してるポジションですね。
そして下記が実際に分割買いして分割決済した履歴です。
こんな感じで数週間ほど保持してトレードしています。
今のところ良い感じでトレードできてますよ(*^^)v
当然、含み損を抱えている期間もありましたが、損切りポイントを明確に決めているので何ら問題なしです。
今回紹介した手法は全然難しくないですよね。
テクニカル分析やチャートの見方なんて一切関係ありませんから。
大事なのは株価指数は右肩あがりに上がっていくということ!
だから下げたときに買って上がったら売るという手法が通用しやすいんです!
めざお
みなさまの参考になれば幸いです。ポイントまとめは以下のとおりです!
- 下げたら買う
- 分割して買う
- 分割して決済する
- 必ず損切りは徹底する
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