ループイフダン30万円設定!初心者はドル買いユーロドル売りプラン!

ループイフダン おすすめ通貨と設定選び方

こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。

この記事は「ループイフダンを始めたいけど、どの通貨でどのプランで運用すればいいか分からない」

という方に是非、読んでほしい記事です。

実際にぼくもこの記事で紹介しているプランで運用をはじめてよい感じで運用できています。

自動売買をうまく運用するポイントは間違いなくスワップポイントが高い通貨ペアで運用することです。

30万円ではじめたループイフダンも今では利率20%超えています。

ループイフダンの口座状況

実際に運用しているのはドル円の買いとユーロドルの売りです。

どちらもスワップポイントが高いので塩漬け期間中も少しづつですが利益が増えていきます。

その魅力を解説していきますね。

ループイフダンを始める上で大事なこと

  • 長期運用を前提とする
  • マイナススワップ運用はしない
  • チャート的に良い場所(価格)にいること

長期運用を前提とする

FX自動売買とはいえ短期ではなく長期での資産運用をめざします。

年利10%もあれば十分なので、資金が30万円なら1年間で3万円の利益を狙う感じ。

つまり1ヶ月で3万円÷12カ月=2,500円の利益を目標としたいところです。

この目標がどの通貨でどの設定で運用するという話に関係するわけではありません。

ここで理解してほしいのは長期間でコツコツ利益を積み上げていくイメージを持ってほしいということです。

マイナススワップでは運用はしない

長期間ポジションを保持する場合、やはり気になるのはスワップポイント。

これがマイナススワップだとボディブローのようにきいてきます。

毎日スワップポイント分だけ資金が減っていくんです。

気にならない人は良いですが、ぼくは気になるのでマイナススワップにならない通貨で運用します。

チャート的に良い場所にいること

運用しようとしている通貨がこれからの値動きを想定する上で良い価格にいることです。

初心者の方は意味が分からないと思いますので、詳しくはこの後、実際のチャートにて説明します。

ループイフダン運用通貨と売買区分選び

では、まずスワップポイントがマイナスとならない通貨ペアの売買区分を明確にします。

ループイフダンで運用できる通貨と売買区分ごとのスワップポイント一覧は以下のとおり。

ループイフダンスワップポイント一覧

上表でオレンジ色の網掛け部分がマイナススワップとならない売買区分ですね。

ぼくはこの中でもスワップポイントが特に高い通貨ペア(以下3つ)で運用したいと考えました。

通貨ペアと売買区分

  • 米ドル円(買:81円)
  • トルコリラ円(買:120円)
  • ユーロ/米ドル(売:70円)

通貨ペアと売買区分の候補3つが決まったので、それぞれの長期月足チャートを見てみます。

トルコリラ円月足チャート

トルコリラ月足チャート

トルコリラを運用するなら買いでの運用ですが、ここ9年間のチャートを見る限り上にいきそうな気がしません。

ということでトルコリラは運用候補から外します。

米ドル円月足チャート

米ドル月足チャート2

長期足でみると

  • ①ここ3年はレンジ相場
  • ②上昇ペナント型で上抜けしそう

上記2点より買いポジションはかなり有利なのではと想定しています。

ということで候補として残します。

ユーロ/米ドル月足チャート

ユロドル月足チャート

ユーロ/米ドルを運用するなら売りでの運用となりますが、チャートの形的には下降トレンドとなっているので売り方向は大丈夫そうです。

ということで、ユーロ/米ドルも候補として残します。

ループイフダン目安資金表で運用設定を確認

ドル円とユーロ/米ドルの2つに絞られました。

あとは30万円という資金で運用できるのかどうかですね。

その確認に利用するのがループイフダンの目安資金表です。

目安資金表

詳しくは上記のとおりですが、この表でのポイントは3点だけ。

目安資金表のポイント

  • 想定する変動幅は?
  • 利確幅(注文幅)は?
  • 上記2つに対する目安必要資金は?

米ドルチャートで説明します。

米ドルチャート変動幅

上図のとおりこれからどれくらいの変動幅を想定して運用するのか?

変動幅内の注文幅(利確幅)はどうするのか?を考える必要があります。

そして以下のことが言えます。

変動幅と注文幅の関係
  • 変動幅が大きいほど必要資金も大きい
  • 注文幅が小さいほど必要資金も大きい

今回のぼくの資金は30万円なので、自動売買の資金として少ないです。

ということで、変動幅は小さめで注文幅(利確幅)は大きく設定したいと思います。

変動幅は小さめといっても長期運用なので1000PIPSくらいは想定したい。

上記視点で目安資金表を探したときにドル円、ユーロ/米ドルで良さそうな設定を見つけました。

米ドル設定表

米ドル設定

  • 変動幅:10円
  • 注文幅:100銭
  • 必要資金:115,500円

ユーロ/米ドル設定表

ユーロ/米ドル設定表

  • 変動幅:1000PIPS
  • 注文幅:100PIPS
  • 必要資金:132,550円

この2つを合わせても必要資金は115,500円+132,500円で248,000円と用意した資金30万円の範囲内です。

良いんじゃないですかねー、これ(*^^)v

この設定でいきたいと思います!

と思ったらぼくまだ口座開設してませんでしたー・・・。

ということで速攻でアイネット証券に口座開設を申し込みました。

運用開始したらまた追記しますね(*^^)v

ループイフダン運用開始!(2019年3月11日追記)

今日は3月11日(月)

無事に口座開設も完了し30万円の入金も土日のうちに済ませておきました(*^^)v

で、土日に運用設定を再考してたのですが、米ドル円はもうちょっとリスクをとって利益を狙いにいこうかなと思い、100銭間隔ではなく50銭間隔の設定でいくことにしました。

両方とも100銭間隔だとなかなか約定せずにあまり楽しめないだろうというのも理由の一つです。

ということで以下の2つの設定で運用開始します!

ループイフダン運用設定

目安必要資金は米ドル円(210,000円)+ユロドル(132,550円)=342,550円

と資金30万円をオーバーしますので、相場が逆行し証拠金維持率がやばくなってきたら追加入金で対応します。

もしくは資金ができたら早めに追加入金したいと思います。

ちなみにこの設定のポイントですが、米ドル円とユロドルは以下のように相関関係にあります。

相関関係

  • ①:米ドル円が上がるときはユロドルは下がりやすい
  • ②:米ドル円が下げるときはユロドルは上がりやすい

つまり今回は米ドル円は買い、ユロドルは売りの設定なので上記①の場合は利益が出やすく、②の場合は含み損が出やすい

ということになります。

さて、どうなることでしょうか。楽しみですねー(*^^)v

それとこれからはじめる方のために補足しておきますと、自動売買ってガンガン取引してくれてガンガン稼いでくれるイメージがあるかもしれません。

設定次第ではありえますが、その分資金も多く必要になりますし含み損も大きく抱えた運用となります。

たとえば変動幅を大きくとって注文幅を10銭にするとかですね。

ガンガン稼ぐためにはそれなりのリスクをとる必要があるということです。

大きな資金があるならありですが、30万円くらいの資金だと今回のぼくくらいの設定にしておいた方が良いです。

米ドルは50銭間隔なんで、これでもリスクは高い方です。

ループイフダンを運用する場合はなるべくリスクは低く長期運用されることをオススメします。

つまり注文幅はなるべく大きくとって目安資金票の必要資金をまもって運用しましょうねということです。

とか言っといて、ぼくは少しリスクをとったので守れてませんが・・・。

今回のぼくの設定は大きな相場変動がない限りは毎月3,000円~4,000円は稼いでくれるんじゃないかなと想定してます。

ループイフダンで簡単自動売買
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ほんと安定した運用状況です。コツコツ資産が増えています(*^^)v

最新の運用状況は以下の記事をご覧くださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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