GMOのCFDでイギリス100にレバレッジ投資!ロスカットレートや魅力を解説

GMOクリック証券で株価指数CFDに投資

こんにちわ。めざお(@Mezaoku_tweet)です。

最近、資産運用としてほんとにオススメだなーと思っているのがGMOクリック証券が提供する株価指数CFDでのトレードです。

株価指数CFDって聞くだけでなんか難しそうですよね?

でも、全くそんなことありません。

むしろ普通のFXなんかよりも値動きも簡単でトレードしやすいです。

コツは下がったときに買って上がったときに売るだけ。ほんとにこれだけなんです。

なぜこんなシンプルなトレード手法で勝てるのか?

実際のぼくのトレード結果とあわせて解説します。

また株価指数CFD投資の魅力についても紹介していきます。

みなさんの資産運用の手助けになれば幸いです。

この記事でわかること
  • 実際の取引結果
  • 株価指数CFDに投資するならGMOクリック証券がおすすめな理由
  • 株価指数CFDに投資する魅力
  • 株価指数CFDへの投資に必要な資金
  • ロスカットの考え方

株価指数CFDトレード実績

株価指数CFDトレード結果

↑クリックで拡大

これがぼくの実際のトレード結果(9月1日~10月4日)です。

見てもらうと分かるように10勝3敗と勝率もなかなかで、トータル利益は約3万円と好成績。

ぼくのトレード手法はいたって簡単で下げたときに買って、上げたときに売るだけの超シンプル手法です。

そしてこれが現在のポジション!

株価指数CFDのポジション

良い感じですねー(*^^)v

決して難しいトレードをしている訳ではなく、超シンプルな方法です。

誰にでも真似できますので、是非、この記事読んではじめてみてくださいね(*^^)v

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めざお

それでは株価指数CFDの魅力を解説していきます!

株価指数CFDのメリット3つと投資する魅力

トラリピの魅力

メリット
  • 少額で安く・小口で投資可能
  • 取引手数料が一切無料
  • 取引スプレッドが安い

メリット1:CFDはレバレッジ10倍で少額投資可能

GMOクリック証券の株価指数CFDのレバレッジ10倍での取引となります。

取引に必要な証拠金をクリック株365の日本225(日経平均)、米国30(NYダウ)、イギリス100(FTSE100)と比較すると以下の通りです。

必要証拠金比較

クリック株365に比べるとGMOクリック証券の必要証拠金は半分以下となっていて魅力的なのが分かります。

なぜGMOクリック証券だと証拠金が安いのか?

その秘密は小口での取引が可能だからなんです。

  • 日本225は最低取引口数は1口で最低取引数量は10
  • 米国30とイギリス100は最低取引口数は0.1口で最低取引数量は1

となっています。

GMOCFD証拠金表2

特に注目したいのは米国30やイギリス100は0.1口という単位で取引可能で少額での取引が可能ということろ。

GMOクリック証券でCFD取引をする一番のメリットはこれなんです(*^^)v

メリット2:取引手数料が一切無料

CFD取引手数料

取引手数料は0円です。

ちなみにクリック株365だと、1枚あたり片道153円かかります。

例えばNYダウを1口で1枚買って売る場合、GMOクリック証券だと手数料は発生しませんが、クリック株365だと往復で306円の手数料が発生することになります。

複数回トレードするのであれば、手数料無料というのは大きなメリットとなりますね。

メリット3:取引スプレッドが安いっ!

GMOクリック証券はスプレッドもかなり安くて良いんです。

スプレッドの差

GMOクリック証券は2ドルのスプレッド手数料なのがクリック株365だと26ドルのスプレッド手数料になるということです。

その差なんと13倍で1回の取引で約2,500円も損することになります・・・。

以上をまとめると

GMOクリック証券のCFD取引は必要証拠金が少額で運用できてスプレッドも低く取引手数料も無料なためコストパフォーマンスが最強という結論になります。

株価指数CFDに投資する魅力

株価指数CFDに投資する魅力についてお伝えしていきます。

あくまでも、ぼく個人のイメージですが、簡単なんです。株価指数への投資は。

為替や個別株のトレードって難しいじゃないですか。値動き読めないですし。

でも株価指数は構成されてる銘柄が株なので基本的には右肩上がりに成長していくものなんですよね。

だから単純に大きく下げたときに買っておけば比較的高い確率で勝てると思ってます。

ではここで株価指数それぞれの過去30年くらいのチャートで値動きを見てみましょう。

NYダウチャート

NYダウチャート

米国経済は強すぎ・・・。

このチャート見れば、とりあえず買っとけばそのうち上がるわと思いますよね(*^^)v

FTSE100チャート

FTSE100チャート

これはイギリスの株価指数です。米国ほどものすごい右肩上がりのチャートではありませんが、数年に1回大きく下げながらも価格は上昇していってますね。

日経平均チャート

日経平均チャート

最後に日経平均。

ここ10年くらいで見れば右肩あがりですが、過去30年で見れば右肩あがりとはなってないですね。

この3つのチャートを見たらやっぱり、基本的には右肩あがりに成長していってますよね。

日経平均はちょっと微妙な感じですが・・・。

株価指数は基本的には右肩上がりに成長するので安い時に買っておけば将来的に値上がりによる利益が見込めるという点が魅力なんです。

めざお

株価指数CFDのシンプルなトレード手法を解説しています。

GMOクリック証券CFDのデメリット

トラリピデメリット

ロスカットリスク

これはメリットでもありデメリットでもありますが、レバッジが10倍ということはリスクもそれなりに高くなります。

一番のデメリットはやはりロスカットリスクです。

あとで詳しく説明しますが、GMOクリック証券のCFDではセーフティバルブシステムが導入されておりポジションごとにロスカットリスクの調整が可能です。

しっかりとポジションごとにロスカットリスクを調整して上手に運用していきましょう(*^^)v

CFDの自動売買はない

これはデメリットではないかもしれませんが、GMOクリック証券の株価指数CFDに自動売買はありません。

これあったら結構良いと思うんですよね。

日経225とかレンジ形成しているので自動売買が適しています。

ちなみにトラリピで有名なマネースクエアには株価指数CFDのトラリピ(自動売買)がありますので、気になる方は口座開設してみてください(*^^)v

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正直デメリットは無い

取引手数料は無料、スプレッドは安い、レバレッジは10倍とトレードにおいて重要なポイントはすべて優れています。

ま、強いて言うならもうちょっとアプリを使いやすくしてほしいなと思っています。

チャート画面が微妙に融通きかないんですよね・・・。

ぼく的には正直デメリットというデメリットは無いです。

イギリス100にGMOクリック証券CFDで投資

実際のイギリス100の取引結果を紹介しておきますね(*^^)v

FTSE100月チャート

月足チャートにトレンドラインを引くとちょうど押し目として反発しそうな場所。

ということで、1月7日に3万円を入金してイギリス100を1枚買いました(*^^)v

最終的にはロングポジションをエントリーして約一ヶ月半後の2月25日ついに決済しました。

CFD決済

決済した理由は以下のとおりです。

イギリス100日足チャート

上図のとおり日足チャートを見てもボリンジャーバンド2σで一旦上昇がとまりヨコヨコになっている。

基本的に株価指数は右肩あがりのチャートになるので、下げたときに買うという戦略でも十分通用するんです。

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トレード実績は以下の記事をご覧くださいね。

株価指数CFDの価格調整額とロスカットの仕組み

株価指数CFDの価格調整額

株価指数CFDには価格調整額というちょっと変わった仕組みがあります。

買いか売りかのポジションによって価格調整された分のお金がもらえたり、逆に支払う必要があったりします。

たとえばイギリス100だとこんな感じです。

イギリス100価格調整額

イギリス100の買いポジションを1枚持っていれば、1年間で4回、計約3,600円くらいの価格調整額がもらえたことになります。

10枚持っていれば1年で約36,000円もらえることになりますので、FXでいうスワップ金利みたいな感じです。

この価格調整額も株価指数CFDの魅力のひとつです。

2019年3月15日追記。価格調整額はこんな風に反映されます。

価格調整額2

このように未決済のポジションと同じ扱いとなります。

価格調整額1

現在は買った時の価格より売値の方が安いので、本来ならマイナスポジションですが、価格調整額のおかけでプラスとなっています。

このように価格調整額による利益も魅力の一つです。

株価指数に投資しよう!
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価格調整額って何?という方のために詳しく別記事つくりました(*^^)v

調べてみると得している訳ではないことが分かりました・・・。

株価指数CFDのロスカットの仕組み

冒頭のデメリットでもお伝えしたロスカットについて詳しく説明します。

GMOクリック証券の株価指数CFDではセーフティバルブシステムというロスカットルールが適用されています。

セーフティバルブシステム

このルールの良いところは

従来であれば、例えば3つのポジションを持っていて口座全体の証拠金維持率が一定の割合を下回ると、利益が出ているポジションもすべて決済されてしまいます。

一方、セーフティバルブシステムだと対象となるポジションのみがロスカットされるルールとなっています。

ロスカットルールの違い

なので、利益が出ているポジションは守られるんですね。

つまりポジションごとにロスカット幅の調整が可能なんです。

このそれぞれのポジションのロスカット幅の調整をするために任意証拠金というのもが用意されています。

任意証拠金

上記のとおり注文をいれて約定すると注文した数量に応じて必要証拠金が計算されロスカットレートが決定されます。

このロスカットレートを調整することでポジションごとのリスク管理が可能となります。

ロスカット価格の調整方法

まずはどこまで下落したらロスカットするか自分で考えて決定します。

FTSE100月チャートロスカット設定

ぼくは月足チャートでの前回安値付近の5,300ポンドになったらロスカットしようと考えました。

ということで、設定していきます。

ロスカット設定1

ロスカット設定2

ロスカット設定3

ロスカット設定4

こんな感じで簡単にロスカットレートの設定が可能です。

最後の画面でロスカットレートを5,300ポンドにしたときに必要な任意証拠金は自動計算してくれますので、確認して問題なければ実行して設定完了です。

ポジションごとにロスカット設定ができるので資金管理がしやすくて良いですね(*^^)v

MEMO

GMOクリック証券の株価指数CFDではセーフティバルブシステムが導入されているため、他のポジションの急変動によりすべてのポジションがロスカットされる心配がない。

ただし、ポジションごとにロスカットレートの設定は必須。

CFDを取引するならGMOクリック証券!

CFDとは

CFD取引とは?

「そもそもCFDって何?」って方のために簡単に説明しておきますね。

CFD取引とは、Contract For Differenceの略で「差金決済取引」と言われています。

一つの取引口座から株価指数・米国株・原油・金など、あらゆる世界中のマーケット商品に投資可能な金融商品です。

みなさんも良くご存知のFXもこのCFD取引の一種で為替に投資するCFDということですね。

このCFDの何が良いところはレバレッジ取引が可能なところ。

日経平均CFD取引例

例えば上図のように日本225(日経平均株価指数)を10単位買おうと思ったら、本来20万円くらい必要なんですが、レバレッジ取引によりその10分の1の証拠金で取引可能なんですね。

CFDはレバレッジ取引なので少額で株価指数や外国株に投資できるものと認識してください。

今回ぼくが投資するのはNYダウ、日経平均、FTSE100といった株価指数に投資するCFDです。

GMOクリック証券のCFDは株価指数だけでなくいろんなものへのレバレッジ取引が可能です。

たとえば米国個別株へもレバレッジ5倍でCFD取引が可能です。

これ結構おもしろいと思いますよ。アマゾン株とかも取引できますからね。

アマゾン株取引

ワンタップバイでは少額でアマゾン株投資してますが、レバレッジ取引もおもしろそうですよね(*^^)v

いつかやってみたいなと思ってます!

株価指数CFDは取引時間が長い

GMOクリック証券CFD取引時間

FXと同じで長時間の取引が可能です。

ただしイギリス100は17:00~翌6:00となっていますのでご注意ください。

仕事終わりくらいからぼちぼちトレードが始まる感じです(*^^)v

24時間の顧客サポート体制

GMOクリック証券サポート

これはすごいなと思ったんですが、24時間サポートって普通なんですかね?

今、この記事書いてて24時くらいですが、価格調整額のこと電話して聞いてみようかな(*^^)v

24時間問い合わせの電話できるというのは緊急事態のときとか助かりますよね。素晴らしいと思います。

株価指数CFDへの投資を楽しみましょう!

ということで、GMOクリック証券の魅力と株価指数への投資の魅力をご紹介してきました。

お伝えしたとおり株価指数は基本的に右肩あがりの相場なので、株やFXに比べると比較的トレードしやすいです。

自分で納得したロスカットレートを設定してるし損失リスクは把握できてるので、ほとんど相場が気にならないのも魅力の一つです。

ぼくの場合は右肩あがりのイメージが強すぎて下落しても一時的なものという想定しかしてないというのもあります。

楽観的すぎますかね(*^^)v

最後にGMOクリック証券での株価指数CFD取引のおすすめポイントまとめます。

おすすめポイント
  • 少額で取引可能
  • 取引コストが安い(手数料無料、スプレッドが小さい)
  • 価格調整額での利益が見込める
  • ポジションごとにロスカットレートの調整が可能

3万円あれば十分に株価指数CFDへの投資が楽しめますよ(*^^)v

もう一度イギリス100の月足チャート見てみましょう。

FTSE100月チャート

月足チャートでガツンと下げたあとにトレンドライン上で反発してます。

絶対はありませんがガツンと下落したときに買えばまず勝てる投資です。

下げてる今がチャンスだと思うんですよね。だからぼくはこのタイミングではじめました(*^^)v

みなさんも一緒にはじめましょう!!

株価指数CFDで簡単長期トレード
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ぼくのトレード手法やトレード実績は下記の記事をご覧ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も当ブログめざすぜ億リーマンをどうぞよろしくお願いいたします。

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