最近、ループイフダンにはまってます(*^^)v
ループイフダンをオススメするのは良いけど、そもそも仕組みが分からないと不安ではじめることもできないですよね?
ということで、仕組みを分かりやすく解説したいと思います。
仕組みをよく理解しておかないと正しい設定もできませんしね。
ループイフダンの設定とは
仕組みを理解する前にループイフダンの設定について簡単に解説します。
ループイフダンは最終的に以下のとおり設定を確認して運用開始します。
売買システムは以下のとおり表現されます。
設定内容
- 売買システム:ループイフダンB100(USD/JPY)
- 損切設定:なし
- 取引数量:1,000通貨
- 最大ポジション数:11
これはドル円1,000通貨の買いを100銭(1円)間隔で11本仕掛けて損切はしないという設定になります。
この設定を分かりやすく絵にしますね。(緑線:約定した注文、黄色線:未約定の注文)
絵にすると分かりやすいですよね。
設定完了した瞬間にその時の価格で1つ買い注文で1つポジションを持って、あとは設定間隔毎に最大ポジション数まで指値注文がされます。
まずこれがループイフダンを注文した時の設定です。
では、この後の値動きによりこの注文がどう変わっていくのか?
価格が上がったら?下がったら?
それぞれ説明していきます。
ループイフダンの仕組み
では先ほどの注文した時点から以下の通り価格が上下していった場合にどうなるのか?
価格の変化
- 設定開始から1円上がった場合
- その後最大ポジション数まで下がった場合
- その後さらに1円下がった場合
価格が1円上がった場合
設定開始時に持っていたポジションは決済されて、また同じ価格で買い注文されます。
これがループイフダンのループの意味ですね。
最大ポジション数は11なので一番下の注文は取り消されます。
1円間隔の設定なので、1円あがれば新しい買いポジションが注文されます。
このように設定幅ごとに価格が上がっていけば、今持っているポジションは決済されまた同じ価格で注文され、一番下の注文は取消を繰り返していきます。
価格が最大ポジション数まで下がった場合
ではこの後、最大ポジション数の価格まで下がった場合です。
この場合は簡単ですね。
単純に下に注文されていた分が約定し買いポジションを持つことになります。
ではここからさらに1円下げた場合です。
価格が最大ポジション数より下がった場合
ここで損切ありなしの設定により動きが変わります。
損切なしの場合
損切なしの場合は何も起きません。
今持っているポジションを持ち続け、含み損となります。
損切ありの場合
損切ありの場合は、一番上のポジションが損切(決済)され、さらに下げた1円の価格で新しいポジションが注文されます。
売買システムが買いの場合について簡単に整理します。
- 設定幅分の価格が上がれば上がるほど決済と注文を繰り返し利益を積み上げていく
- 損切なしの場合は価格が下がっても含み損のまま持ち続ける
- 損切ありの場合は最大ポジション以降、価格が下がる度に損切し新たにポジションを持つ
売買システムが売りでも同じ
今回説明したのはB100という買いの売買システムですが、S100のように売りの売買システムでも考え方は同じです。
同じく簡単にまとめておきます。
- 設定幅分の価格が下がれば下がるほど決済と注文を繰り返し利益を積み上げていく
- 損切なしの場合は価格が上がっても含み損のまま持ち続ける
- 損切ありの場合は最大ポジション以降、価格が上がる度に損切し新たにポジションを持つ
ループイフダンは自動売買の入口におすすめ
上図の黄色丸がループイフダンB100を運用した場合に決済(利確)されている部分です。
はじめに設定するだけで、ほったらかしでもこれだけの利益を積み上げてくれるんです。
相場を読む必要がなく(というか読めない)自動でトレードしてくれます。
しかも取引手数料は無料です。
自動売買の入り口としてはかなりオススメですので、是非、やってみてくださいね。
今回の仕組みを理解しておけば、どのように設定すればよいかが分かるようになります。
こんな感じであとは自分の資金にあわせて設定幅や仕掛ける本数を考えていくんですね(*^^)v
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めざお
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